豆腐小僧とは
みなさん知っていますか?
「豆腐小僧」という妖怪を知っていますか?
一説には、雨がしとしと降る夕暮れ時に、頭には大きな笠、手には紅葉豆腐をのせた円い盆を持ち、ただ町を歩き回るという妖怪です。
「人を怖がらせることもできなければ、化けることもできない」というちょっと気弱な妖怪。
さらに、豆腐小僧は笠をかぶり、豆腐を持っていれば誰でもなれるという江戸時代特有のナンセンスでのんびりした妖怪です。
江戸時代の安永期(1772~81)に当時のメディアが仕掛けた妖怪で、「無目的であることを愛した江戸文化の象徴」だとか。
豆腐小僧wiki
ロゴマークへ
そんなただ豆腐を運ぶだけという不思議な妖怪の存在を知り、十二庵もそうありたいとの想いからこのロゴマークを作りました。
そして
僕たちの豆腐小僧に仲間が増えています。
まずは新メンバー「どうなつ小僧」です。
そして
「地元の人においしさと笑顔を届ける」を合言葉に、これからも楽しい仲間が増えていく予定です。